「エスパドリーユのご案内」夏の代表的な靴として日本でも定着し始めているエスパドリーユ。
わらじのような素朴なサンダル式履物のことです。
スペインではエスパルティニャといい,
もとはスペイン南部やアフリカ北部に分布している
イネ科のエスパルトから作られたためこの名があります。
現在では黄麻(ジュート)から作った撚りのかかった縄を靴底として,
布で足の甲とかかとを覆っています。
皮革または麻製の細いひもを通し,ふくらはぎに十文字に縛りつけて使用します。
ジュートなどを底に使ったキャンバス製の靴のことです。
地中海沿岸の漁師のものが女性のリゾート-シューズに取り入れられたものです。
見た目も軽いイメージで、春から夏にかけて大活躍しそうです。
夏の代表的な靴として日本でも定着し始めているエスパドリーユ。
価格もお手頃な上、今季はさらに豊富でカラフルなバリエーションのものが
たくさんでてきてるから、コーデのピンポイントに取り入れたいところです。
通気性が良くはき心地も最高。
軽くて素足ではけるので涼しいため、夏場のコーディネートにもオススメのアイテムです。
春頃から多くのショップの店頭に並び始めるので要チェック!
どんな柄やカラーのエスパドリーユでも
合わせやすいのはホワイトカラーのジーンズやスキニー。
夏の爽やかなイメージに仕上がります。
なんといっても履きやすいからこれからの町歩きやレジャーなど幅広いシーンで活躍しそうです!


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