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昭和の「サンダーバード」OP及びエンディング
演出の精密さが印象深い作品でしたね
もう、50年も前かぁ~
半世紀前もかぁ~
年も取るわけだなぁ~
登場するメカが
いまでも違和感がないからすごいです。
まさしく勇ましいこのテーマ曲は色あせないで
今でもCMとかで使われてますよね。
サンダーバードを初めて見たときは、
本当に衝撃が走りました。
▼
当時では考えられないメカや科学技術が
劇中に何度も登場し、
しかも登場人物はみんな人形でも
すごくリアルでした。
人形劇でも本気感は
変わらず感じてしまいます。
初めて見たとき
「すごくカッコイイ」
と思ったものでした。
と思ったものでした。
ちなみに
本作第1話に登場する原子力旅客機「Fireflash」号は、
ロンドン・ヒースロー空港発東京行きでした。
当時は高度成長のまっただなか、
近未来という設定と健全なストーリーが受けたのでしょうね。
「原子炉の危機」
まさかあんな事態が日本で起こってしまうとは、
想像もしてませんでした。
サンダーバードの国際救助隊が、
震災の時に、救助に来てくれたら...
と、思います...
登場するキャラクターの素直な息子達。
▼
不平不満は言わず
「はい、パパ」と出かけて行くのでした。
当時、プラモデルで作りましたね。。。
ピンクのぺネロープ号も
今考えるとすごい!
今の世でも一番必要なものではないでしょうか。
国連で話し合って国際救助隊を作ってほしいものです。
もう兵器は要らないですから、、、
と称して、実物大サンダーバード基地
を作れないものでしょうか。
▼
世界中から観光客が
来ると思いますが。。。
この作品は
未来が夢にあふれていた時代に作られた作品でした。
最近の子供向け番組には、
子供がワクワクするような作品が減ってきているように感じます。
これからの
災害大国日本には
サンダーバードが必要だ!
サンダーバードが必要だ!
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